impromptu
- Cattleya
- Jul 19, 2017
- 2 min read
こんにちは。
Cattleyaです。
今日は1ヶ月ぶりに
ピアノのレッスンに行ってきました。
楽しかったな~♫
現在の課題曲は、
◆ハノン
◆シューベルトのimpromptu(即興曲)
◆ドビュッシー「水の反映」
です。
シューベルトのimpromptuは好きです。
子供の頃に弾いた懐かしい、
impromptu達もあるので、
ついついそれらの曲を弾いて、
遊んでしまいます。
今日は先生に
「Not to be too romantic!
Shubert is in the middle of classical and romantics.
You know,he's between Mozart, Beethoven and Chopin,Liszt.」
「ロマンチックになりすぎないで!
古典派とロマン派の間だから。
彼はモーツァルト、ベートベン(古典)
とショパン、リスト(ロマン)の間の人だからね。」
と言われ
なるほどな~。
そっかそっか。
と今日のレッスンで一番印象に残り、
納得しながら帰ってきました。
ロマンチック過ぎず、
古典的にちょっとカチッとした感じで弾く。
作曲家が一生懸命作曲しても
弾く人の捉え方、
先生の伝え方で
曲ひとつとっても全く変わってしまうから
やっぱり曲の背景や
作曲家について知っておくことは
大切だなと思った今日この頃です。
本当は10日に1回のペースで
レッスンに行かないと、
上手くはならないことを知っているのですが、
どうしてもなかなかレッスンに行けていません。
指がしっかり現役の頃に戻るように、
練習していきたいと思います。


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