使命とは
こんにちは。
Cattleyaです。
私は昔から、
使命や役割、
そし天職とは？
についてずっと考えて来ました。
これから例を上げる前に
最近分かってきたことは、
以下の3つです。
◆自分の人生の印象的なエピソードに自分の才能使命を知るヒントがある
◆その才能を使ってどうやって人を幸せに出来るかを考える
◆それなら自分の印象的なエピソードを思い出してみよう
ここからは例です。
みなさんご存知の
スティーブジョブズの言葉です。
【以下引用】----------------------------------------------
"自分の興味の赴くままに
潜り込んだ講義で得た知識は、
のちにかけがえがないものになった。
たとえば、
リード大では当時、
全米でおそらく
もっとも優れたカリグラフの講義を
受けることができた。
もちろん当時は、
これがいずれ何かの
役に立つとは考えもしなかった。
ところが10年後、
最初のマッキントッシュを
設計していたとき、
カリグラフの知識が
急によみがえってきた。
そして、
その知識をすべて、
マックに注ぎ込みんだ。
美しいフォントを
持つ最初のコンピューターの誕生。
もし大学であの講義がなかったら、
マックには多様なフォントや
字間調整機能も入っていなかったでしょう。
もし私が退学を決心していなかったら、
あのカリグラフの講義に
潜り込むことはなかったし、
パソコンが現在のような
すばらしいフォントを備えることもなかった。
もちろん、
当時は先々のために
点と点をつなげる意識などなかった。
しかし、いまふり返ると、
将来役立つことを
大学でしっかり学んでいたわけです。
繰り返しですが、
将来をあらかじめ見据えて、
点と点をつなぎあわせることなどできません。
できるのは、
後からつなぎ合わせることだけです。
だから、我々はいまやっていることが
いずれ人生のどこかでつながって
実を結ぶだろうと信じるしかない。"
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この様なことを踏まえて、
よくよく考えると、
天職や使命、役割は
きっと、
私達の人生の全ての
印象的なエピソードの中に
共通するヒントがあり、
それを伝えようと、
懸命に何かの力が働いているのだろうと
私は感じています。
それに気付けるかは
自分次第。
そして、
私は未だに模索中です。
上記に挙げたことを
ヒントに
自分の人生と
照らし合わせて
自分の才能は何かを知り、
人を幸せに出来る
何かを見つけて
実行していきたいと思う
今日この頃です。
