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カウンセリング&ヒーリング
あなたの個性を発揮する

​あなたらしさ・あなたの個性を自然と発揮できるようになるカウンセリング、心と体を整えるヒーリング

充実した日々を過ごしているはずなのに「何か」はわからないけど
“違和感”を感じることはないですか?
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カウンセリング&ヒーリング 
3つの特徴
対面・オンラインどちらでもOK
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大阪府吹田市の
小さなサロン
サロンの小さなエリアには沢山の本物の植物や花などがあり、日常的な気づきにくいストレスも癒されます。チャクラのヒーリングもカウンセリングと共に行なっております。

カウンセリングでは、潜在的な心の奥底にある想いを表面化することが多々あります。潜在意識に働きかけ、今まで何となく感じていたけれど、顕在的には気づかなかった新たな発見をして頂いています。
知りたいこと、方向性、気になることなど何でも聞いて頂いた上で、その時に必要なメッセージをこちらからお伝えさせて頂くカウンセリングです。
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神秘的なWisdom of the Earthの精油(アロマ)
Wisdom of the Earth公式サイト

Cattleyaがメディショナルアロマセラピストとして資格を持つ、アリゾナ州セドナの神秘的な精油。Barryさん率いるスタッフが一つ一つ丁寧に抽出している貴重な精油のため、一本1万円相当するものも多数あります。Wisdom of the Earth では260種類を超えるシングル・エッセンスを取り揃えています。ブレンド・エッセンスは一つもありません。
母なる自然が与えてくれる驚くほど多様なエッセンスのそれぞれが持っている独自の性質と癒しの特性があります。
参考:http://mother-earth-aroma.com/wisdom_of_the_earth/
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Sonenntor(ゾネントア)のハーブティー

Sonnentor公式サイト

カウンセリング中にはハーブティーを飲みながら、リラックスした状態でお話頂きます。

Sonenntoreとは「バイオダイナミック農法」で栽培された原材料を使用。月の運行に従いハーブを栽培し、良質の葉だけを手で丁寧に摘み取られている。花や実、葉、根など植物のすべてを素材として採り入れる。

バイオダイナミック農法:天体の運行により播種や収穫時期を決めるなど、宇宙の自然のリズムに合わせた農作業が行われる農法。
化学肥料や農薬を使わず、鉱物や動植物など天然成分でつくった調合剤を土に混ぜたり、散布したりして使う事で大地の力を引き出す。
自然のリズムを生かし、植物そのものの力を発揮させることで生命力のある作物になる。

*上記の3つの特徴は対面でのみ有効です。オンラインではカウンセリングのみ承っております。

自分らしさがわからなくなる2つの原因
(1)自分を抑え込んでしまう
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自分らしさがわからなく原因を一言で言うと、自分を押さえ込んでしまう。
その原点は、多くの人の場合、親子関係にあります。

 

具体的には、親の価値観の押し付けです。
「こうあるべき」、「これはいけない」、「こうであらねばならない。」


そうなると、子供は自分の感じていることを押さえ込むようになります。
「怒ってはいけない」、「悲しんではいけない」、

「嫌と思ってはいけない」など。

自然に出てくる感情や思いをなかったことにしてしまうのです。

これらは成長するにつれてさらに拡大されます。
学校に行くようになって社会との関わりのなかで、先生や友達との関係性の中で繰り返され強化されるのです。
権威者にしたがうことや、その逆に反抗することで。

 

そうして、もともと自分が「何を好き」で「何が嫌いなのか」、「自分はどうしたいのか」、「本当の気持ちはどうなのか」という、自然のままの自分から遠ざかり、自分らしさを見失ってしまうのです。

(2)自分らしさの両面性

自分らしさというのは、何らかの特性、性質のことです。
たとえば、調和的、慈愛に満ちている、楽しい、落ち着いている、活発である、などなど。

そして、どんな性質にも、プラスとマイナスの両方が同じだけあります。
活発であるという性質は、行動が素早いなど一般的には長所と考えられそうですが、一方で、適切に扱わないと落ち着きのなさというマイナスの面が目立ってしまいます。

子供の頃というのは、当然ながら人として未熟なので、マイナス面をうまくカバーできません。
そうすると、親はそのマイナスの性質を取り除こうとします。

またしても、その子のため、教育や躾という名目で。

すると子供は、落ち着きがないのはダメなんだということで、その元になっている自分の本来の性質まで否定してしまうのです。
そうなると、その本質の良い面をうまく発揮することがむずかしくなりますし、自分がどんな人間かということもよくわからなくなってしまいます。
しかも、本質を否定されてしまっては、自分を肯定的に捉えたり、価値ある存在と認めることもむずかしくなってしまいます。

では、どうしたらいいのか。
あなたのその性質は、こういう時には役に立つけれど、こういう時にはうまくいかなくなるので気をつけようね、と伝えるのが本来の教育です。

しかし、未熟な親は、自分が親からされたと同じように、子供の生来の性質を丸ごと否定することをやりがちです。

2.自分らしさを取り戻すために必要なこと
(1)親の支配から自由になる
もう自分は大人だし、いまさら親なんてという人が大半かもしれません。
しかし、三つ子の魂百までという言葉があるとおり、傷ついた幼い心が誓った思い、それによる行動パターンは自動では修正されません。
だから、今でも親との関係に悩んでいる人はもちろん、そうでない人も親との関係で傷ついた幼い日の自分の心を癒すことは大切です。
(2)自分らしさのマイナス面を受け入れる

自分らしさがわからなくなる原因の一つに、プラスとマイナスの両面性がありました。
これと同様に「自分らしく生きる」ことも、実はプラスの面だけではありません。

「自分らしさ」に憧れ、手放しで称賛する人は、マイナス面に気づいていません。
けれど、潜在的にはキャッチしているのでマイナスを避ける、だから変化したくてもできないのです。

では、「自分らしく生きる」ことには、どんな不都合があるでしょうか。
思いつくまま書き出してみるといいでしょう。浮かばない人のために、少しヒントを差し上げます。

  • たとえば、自分らしくあると、人とぶつかるかもしれません。

  • 協調性がないと非難されるかも。

  • 目立たずに波風を立てないとはいきません。

  • もしかしたら、いろんなことにごまかしが効かなくなるかもしれません。

  • 自分のいやな面(特性のマイナス面)にも直面する必要があります。

「自分らしさ」への憧れが消えて、どっちでもいいやと思たらまずは十分です。

3.自分らしさを生きる方法

上で述べたように、理想的には、子供時代に自分の性質の長所を生かし短所を出さないというように、親などが導いてくれることです。

すると、成長とともに自分(の性質)の取り扱いに習熟することで、自分らしさなんか意識しなくても、自然と上手に自分らしく生きられるようになります。

けれど、残念ながら私たちは、そう育てられなかったのですから、自分で修正して、そのプロセスをたどる必要があるのです。
その大前提が、2で述べたことです。
そして、次にやるべきことです。

(1)主体的に自分らしい人生を生きると覚悟する

自分らしく生きることにも、メリットとデメリットがあり、デメリットを見ていくと、必ずしも自分らしく生きなくてもいいかと思うようになったかもしれません。

しかし、それでもなお、私たちは自分らしく生きる必要があると思っています。
なぜなら、本来の自分を見失った状態で生きることは、他人の人生を生きているようなものだからです。

いくら表面的に成功しているように見えたとしても、他人から賞賛されたとしても、そのような人生に果たしてどれだけ価値があるでしょうか。

つまり、どっちでもいい状態から、本当の意味で、生きたい方を主体的に撰び取る必要があります。

それは覚悟といってもいいでしょう。

ただ甘いだけの道でも、まして、楽な道ではないかもしれません。

時には、今の仕事を辞める、人間関係から離れるといった、つらい決断になるかもしれません。

でも、自分は自分でしかありません。
自分自身に問いかけて、静かに心を決めることが必要です。

(2)あり方を行動に移す

たとえ困難があっても「自分らしくいる」というあり方が決まったら、あとは行動あるのみです。

では、どうやって?

言い方を変えれば、親から自由になることの実践編ということかもしれません。

親(他人)と自分は違うと知る

全部ではないですが、親はよかれと思って知らず知らず子供から自分らしさを奪っています。
だから、親を恨む必要はありません。

自分にできることをやってくれた親に感謝しつつ、もう自分は大人だから、自分で自分の道を決めて生きていくとイメージの中で宣言しましょう。

また、親と異なる道を選んで罪悪感に苛まれる必要もありません。
自分は親とは独立した、一人の価値ある人間なのですから。

それができれば、人の目を過剰に気にしたり、また、自分とは価値観が異なる人を嫌悪したりすることも減っていくでしょう。

自分の感覚に注意を払う

成長過程で抑圧してしまった感覚を取り戻しましょう。自分の感覚や感情に注意を向けます。

この感覚や感情に理由はありません。
理由がないから、正しいも間違いもありません。
「自分はこう感じる。以上」なのです。

自分が自由に感じることを許容し、今この瞬間、自分は何を感じているんだろうかと意識してみてください。

最初は感じられないかもしれません。
でも、あきらめずにそうしていると、凍った水が融けるように、徐々に感じられるようになってきます。

自分の感覚を尊重して行動する

その際、なるべく自分の感覚にしたがって行動することをお勧めします。
それによって、自分は感覚を尊重していることになるからです。

自分の内側から生まれる感覚を尊重することは、自分を尊重することにつながります。
そうすると、自由に感情や感覚を感じていいんだと自分に許可が出て、どんどん感覚が開いて生きます。

もちろん、大人ですから、感じたとおりに行動できないこともあります。
それを無理にやる必要はありません。

そういう時は、感覚そのものを抑え込むのではなく、感覚は認めた上で、でも理由があって違う行動をとるのだと意識しましょう。
自分は今の仕事に行きたくない、でも、すぐに辞めてしまっては経済的に困ってしまう、だから、イヤではあるけれど、今は仕事に行くことを選択しよう、という具合です。

感覚を抑えて義務感で行動するのと、感覚を感じつつ状況を判断して主体的に選択するのでは雲泥の差があります。

この場合であれば、中長期的には自分の感覚にしたがって無理のない計画で感覚にしたがった仕事にシフトするのが現実的です。

肯定ベースでできたことに目を向ける

このように行動する時、すごく大切なことがあります。
それは、できなかったことではなく、できたことに目を向けることです。

否定ベース、ダメ出しの基本方針では、これまでと何ら変わらなくなってしまいます。
言ってみれば、幼少の頃から、育ち直すわけなので、最初からすべてうまくいく方が不自然というもの。

  • 全部うまくいかなくても、部分的にできたこと。

  • 自分の言動で、人が笑顔になったり感謝されたこと。

  • まずは長年続いたパターンを打ち破れた。

  • 結果が思わしくなくても、まずは自分の思いを尊重できた。

  • 次の機会への改善点が見つかった。

などなど、見方次第でどんな行動も肯定ベースで捉えることができます。
それによって自分に対する信頼感が増し、肯定感が積み上がっていきます。

カウンセリング3つの特徴

大阪駅よりJRで約10分。完全予約制女性専用

ご訪問ありがとうございます。

Cattleyaカトレアの花言葉は「優美な貴婦人」「成熟した大人の魅力」「魔力」「魅惑的」

また、「ランの女王」とも呼ばれるカトレアの優雅で格調高いその姿に由来します。

サロンへいらっしゃる皆様がいつまでも安心していられるような心地良い癒しの空間を作りました。

心・身体・魂に働きかける、ナチュラルなWisdom of the Earthの精油も数多く取り揃えております。

 

サロンは閑静な住宅地大阪府吹田市に位置しております。

心の落ち着くプライベートサロンへのお越しを心よりお待ちしております。

 

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